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私の実家には、故障した液晶テレビや冷蔵庫といった大型家電が溜まっていました。不用品回収業者か粗大ごみの収集に出さなければと思ってはいました。大型家電の他には、ベッドのフレームや学習机なども不要となったままの状態で置いていました。

故障して使わなくなった物を放置していた為、気付いた時には部屋の中が狭くなってしまいました。その他にもソファーやダイニングテーブルも使わないまま放置してありました。

そこで、粗大ゴミの回収業者に依頼をして大型家電や家具の引き取りを行って頂きました。トラックの荷台一杯分の粗大ゴミを引き取って貰えた為、液晶テレビや冷蔵庫、ダイニングテーブルなどを引き取って頂きました。

大型家電や家具を乗せた後に少しスペースが余っていた為、小物の家具や雑誌も引き取って貰えました。トラック1台の粗大ゴミの引き取りと処分という内容でしたが、非常にリーズナブルな価格で行って頂けました。

離婚する友人の2DKのアパートの片づけを手伝いに行ったことがあります。まだ若かったので、二人とも一旦は実家に戻るということでしたので、ほとんどの家電や家具は要らないということで、印がついていない物で欲しいものがあったら持っていってとくことでした。

青い付箋が貼ってあるのが彼氏が持っていくもので、ピンクの付箋が貼ってあるものは友人が持っていくものだそうでした。それだけでなく小さな物も全てゴミまでもどっちの持ち物か決めて、処分するのだそうです。

そうして、別々の日に来て掃除をするのだということでした。大型の家具や家電はあまりなくて、テレビは持っていくが、電子レンジ等は実家にあるので要らないということでした。

食卓の四人掛けのテーブルも要らないということでしたが、これも誰も引き取り手がなく粗大ごみになるらしかったです。新居に引っ越すわけではないので、それぞれ大事な物を選んだ残りの膨大な品物は全部ゴミになるということでした。

そういうわけで、引っ越し業者は呼ばず、人にあげるかゴミとして処分しました。思い出の品なんかも、このような場合には全部ゴミになってしまうものなんですね。

使わなくなった家電や家具は、いつの間にか増えてしまう為、早めに処分すると良いと改めて感じました。