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引っ越しのときには必要なものか粗大ごみか見極める絶好のチャンス!

引っ越しのときには、ものとの関わりを見直す絶好のチャンスです。

私も実際に沢山のものを整理してきました。マンションでは入るものでも戸建では入らないものがあってやむなく手放してしまったり、またクレーンで吊り下げても手元に置いておきたいものなど、自分の中での基準が改めてよく分かる機会でもあります。

我が家では、新居に移った家では、清掃のしやすい部屋を目指してレイアウトを組みました。

清掃のしやすい部屋は、基本は床にものを置かないこと、大型の家具は、足がついていて下を掃除できるような家具にするということにしました。おかげで、今我が家はとてもすっきり毎日の清掃時間もとても短くなりました。

この部屋を作るために、粗大ごみに出したのは、タンス2つと、本棚です。この3つの家具はどれも床との間に隙間がないタイプのものでした。そして長年使ってどれも10年以上使ってきたもので、今回手放しました。今まで使ってきたものが粗大ごみという形になるのは、少し寂しい気がして、最後にはありがとう!という言葉をかけてお別れをしたのを今でもよく覚えています。

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