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きちんと表示しておけば、皆さん協力してくれる

以前働いてきたお店の入り口にゴミ箱が二つ設置されていたのですが、いっつも燃えるゴミと燃えないゴミとが一緒くたになっていました。それを私が分別をしなければならないのですが、かなりの重労働なんですよね。でね、なぜ、皆さんきちんと燃えるゴミと燃えないゴミとを分けてくれないのかを考えてみたところ、表記が非常に小さいことに気づきました。いやね、そのゴミ箱にはスマホサイズ位のプラカードが備わっていて、そこに「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」と書かれているのですが、これが小さいから、皆さんどちらに捨てて良いのか分からないのではないか、という結論にたどり着いたのです。そこで、画用紙に大きく「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ」と手書きし、それをビニール袋に入れた状態(濡れるといけないので)で、貼り付けることにしました。すると、これが奏功し、皆さんしっかりと分別して捨ててくれるようになったのです。というわけで、お店などで、お客様のゴミの分別に悩んでおられる方は、一度表記を大きくしてみてはいかがでしょうか。少なからず効果があると思いますよ。

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