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私はこれまで5回ほどの引っ越し経験がありますが、引っ越しの度に部屋の広さも違ったために、その都度粗大ごみの処分をしてきました。

元々スッキリと片付いた部屋を好むためにマメに不用品の処分はしてきていたのですが、もう捨てるものはないだろうと思っていても、しばらくすると処分すべきモノが出てくるのが毎度不思議です。

アラフォーになった今、少し早いですが老後の暮らしをより意識するようになりました。今は亡き祖母を思い起こすと、年を取れば取るほどに、片づけに対して体力・気力がなくなっていたように思われます。

それは私の父母を見ても明らかです。そんな身内を見ているものですから、少し早いですが必要最小限の家具やモノで暮らす習慣を今から身に着けようと決意しました。

これまで処分したものは、食器棚・ダイニングテーブル・本棚・ソファ・古くなった自転車・ホームベーカリー・プリンター・スキャナー等です。

粗大ごみを出すとひとつひとつが大きい物が多いため、本当に部屋がスッキリして有難いなと処分して下さる方にお礼を言いたくなります。老後に向けてミニマムな生活を送るには、小まめな不用品処分は必須だとつくづく思っております。