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荒天に呪われていた私の清掃活動参加は久々の好天下で

私が地域清掃ボランティアに参加する日はなぜか強風が吹き、まともに作業が捗らないというジンクスめいた巡り合わせがあります。

私自身そういったものを信じている訳ではないのですが、これまで参加した合計15回近い清掃イベントのうち実に10回も強風に見舞われると、さすがにその巡り合わせを呪わずにはいられないものです。

そんな訳で前回参加する事となった海岸清掃イベントも天候に関しては半ば諦めていたのですが、幸いにも当日は秋の好天に恵まれ懸念していた強風も無く、気持ち良い汗を流しながら清掃活動に取り組む事が出来ました。

秋という事で油断していたのですが、大きなゴミを集めているとちょっと陽が照っただけですぐ暑くなり、大量の汗をかくもの。これまでが風の強い荒天下の作業ばかりでしたから、天気が良くなるとこんなにも身体が暑くなるとは思っても見なかったのです。

それでも活動終盤までにはその陽気にも慣れ、久々に心地良い疲労感と共に活動を終える事が出来ました。野外での清掃作業、やはり気持ち良く出来る晴天下が一番ですね。

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