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長年住んでいた家の遺品の片付けは大変

一人暮らしをしていた母が亡くなった時、実家の遺品を片付けました。実家は一軒家で、実家に帰るたびに「物が多いな。」とは感じていました。しかし、一人暮らしの母が大きなタンスを粗大ゴミに出すことはできません。わたしも離れていたところに住んでいたので、粗大ゴミを片付けることはできずそのままにしていたのです。そしてそのままにしていた粗大ゴミを片付けなくてはいけなくなりました。タンスなどを粗大ごみに出す前に中のものを全部出して貴重品がないかを確認しなければいけません。タンスの中身を出して、確認をしてゴミとして出すために仕分けをしていく。と言うのを繰り返していました。とにかく物が多いので大人三人でやっても三日かかりました。一軒家を購入してから一回も引越しをしたことがないので整理する事もなくきてしまったのが原因だと思います。今思えば、母がタンスを捨てたいと思っていた時に業者さんを頼んででも捨てておけば良かったと思います。そうすれば遺品の片付けもスムーズに行ったのではないかと思っています。大きなものを減らせば遺品の片付けはかなり楽です。業者さんに頼んででも粗大ゴミの片付けはしておいたほうがいいと思います。